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MF
大空 翼中学ではロベルトノートの助言に従って司令塔へ。1年生から活躍し、南葛中を2年連続の優勝へと導く。卒業後のブラジル留学を視野に入れた3年目の大会では、ケガ続きで満身創痍ながらも、大会3連覇を果たした。
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MF
岬 太郎翼と偶然街で再会し全日本入りを決意。ブランクを感じさせない華麗なプレイや、翼とのコンビプレイで大活躍した。自身の実力を試すためフランス代表へ勝負しに行くなど、熱い一面も見せた。
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FW
日向 小次郎「猛虎」の異名を持つストライカー。「牙の抜けた虎」と吉良監督に𠮟咤されたことをきっかけにチームを離脱。吉良監督が待つ沖縄で単身修行を行い、その成果として「タイガーショット」を編み出した。
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GK
若林 源三世界でも屈指の実力を持つGK。日本の実力アップのため、終始嫌われ役に徹した。本大会に出場する気はなかったが、若島津の怪我により出場する事となる。PA外からのゴールは決めさせないという信念をもつ。
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DF
石崎 了通称「ファンキーガッツマン」。若林には「ドジも多いが、いざという時にはやってくれる男」と評価されている。ボールに喰らいつく根性から、周囲の人望も厚い。得意技は「顔面ブロック」。
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FW
カール・ハインツ・シュナイダーパワー、スピード、テクニックを兼ね備えた「ドイツの若き皇帝」。絶大なシュート力と得点力の高さからチームの核として君臨する。いかなる相手をもねじ伏せる「ファイヤーショット」を武器に、ゴールを狙う。
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GK
デューター・ミューラー巨体にも関わらず、驚くべき反射神経と身体能力を併せ持つドイツのGK。修業のため表舞台に出てこなかったため「幻のGK」と呼ばれ、公式戦は国際Jr.ユース大会がデビュー戦となる。通称「鋼鉄の巨人」。
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GK
ジノ・ヘルナンデスイタリアはもちろんヨーロッパを代表するGKとして知られる存在。「1年間全くゴールを許した事がない」データから「パーフェクトキーパー」の異名を持つ。全日本の前に立ちはだかった。
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MF
ファン・ディアス天才的センスの持ち主。幼少の頃から徹底して技を磨き続けてきた。個人技もさることながら、幼馴染のパスカルとのコンビプレイも驚異的。自分と同じ天才である翼にライバル心を抱く。
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MF
エル・シド・ピエール攻守ともに高い実力を誇り、「フィールドのアーティスト」の異名を持つ。岬とはライバル関係。高いカリスマ性を有し、キャプテンとしてチームをまとめ上げる能力が非常に高い。